CANON EOS-1Ds Mark II
EF16-35mmISO800 絞りF5 シャッター1/15秒
Crowbarというバンドを撮影しました。
プロ志向のロックバンドです。
私は3年間、自動車レースの最高峰・F1を撮影してきました。
F1は基本的に2週間に1回の開催で、
その合間の週はF1より下のカテゴリーのレースを撮影することが多いのです。
F1はフォーミュラカーレースの究極の形であり、
莫大な金と、多くの人材と、その能力が結集する場です。
ミハエル・シューマッハやアラン・プロスト、アイルトン・セナといった
頂点を極めたF1パイロットたちは、強烈なオーラを放っていますし、
カメラマンとしては最高の被写体です。
しかし、F1の合間に撮影するレースもそれに負けず劣らず楽しいものです。
今はF1で活躍しているイギリスF3の佐藤琢磨、
フランスF3の福田良、ドイツF3の金石年弘、松浦孝亮。
レースの規模としては、オリンピックと国体ほどの差があります。
でも、その中で上を目指し、ひたむきな彼らもまた、被写体としてとても魅力的でした。
Crowbarを撮影していて、彼らを撮影していたあの頃の自分を思い出しました。
CrowbarのHPは
こちら。Crowbarのサウンドもここから聴けます。
Crowbarのドラマー・BatchのHPは
こちら
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