アマゾンで取り寄せた岡田昇さんの『知床越冬記』が届いた。
なんと1円+送料でした。
知床三部作のうち、一番好きだった『知床越冬記』だけが探しても見つからず、このたび取り寄せることになったのです。
これを読んだのは20年以上前。
赤線、蛍光ペン、あちこちに線を引いた。
今、あの時と同じように熱いものがまた、込み上げてきました。
羅臼では、連日流氷がびっしりと接岸しています。
オオワシ、オジロワシ、アザラシ、エゾシカ・・・
帯にあるような「生と死の大パーティー」がまだ続いている。
これは、月末に行くしかないと思っています。
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