家の近所の海岸で、絶滅危惧種の
コアジサシのヒナがかえりました。
私が見に行った時、ちょうど詳しい人がいたので「あそこだよ」と教えてもらいました。
その人がいなければ、どこに生まれたのかサッパリわかりません。
海岸に着いてからも30分は目が慣れず、砂とヒナを見分けることが出来ません。
しかもこのヒナ、生まれたばかりのようで、まだ動き回りません。
1度だけ、魚を食べる時に顔を出してくれました。
ちゃんとヒナが食べられる大きさの魚を捕ってくるんですよね、これが。
かなり感激しました。
親自身は、ヒナと同じ大きさのイワシを食べてますから。
上手に食べることが出来ました。
それにしても、ヒナを撮るのってすごく難しい。
なんてったって小さいんですよ。
1200ミリのレンズだから、被写界深度がなくて、ピントを合わせるのが困難です。
AFではこのケースでは使い物になりません。ピントは手で合わせます。
しかも、いいシーンとは必ず動いているわけですから、なおさら大変です。
今日は言い訳ばかりでしたね_| ̄|○」
そういえば、
この時も苦労しましたね。
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