上高下◎◎、田貫湖紅富士◎、乙女峠×の撮影を終え、箱根の
「竹やぶ」に行ってきました。
11時開店ですが、25分前に到着。
お店のお犬様が歓迎してくれました。
美人さんでとっても人懐っこい犬でした。
門もそうですが、いたるところにこだわりが感じられます。
こちらは天ぷら蕎麦(2,520円)。
才巻き海老を太白生しぼりごま油でかき揚げにしています。
蕎麦と天麩羅が別々に盛られて出てきます。
「天ぷらを汁に入れるときに“ジュッ”という音が聞こえます」とお店の人。
本当に“ジュッ”という音が聞こえました。
私は、せいろ蕎麦(1,050円)と田舎そば(1,050円)をいただきました。
そば粉は長野県・黒姫高原の農家から仕入れ、石臼で挽いたものです。
田舎そばは、毎日殻付きの玄蕎麦を石臼で手挽きしたものだそうです。
せいろ蕎麦は、山葵とワケギでいただきます。
蕎麦、汁とも衝撃的なお味です。
田舎そばは、大根おろしとワケギでいただきます。
モチっとした食感です。
最後に蕎麦湯をいただきました。
食べ終わって、
体がみずみずしくなっていくという感覚を覚えました。
間違いなく今までで食べた中で最高の蕎麦です。
良質な蕎麦と水、そして高度な技術がなせる技なんでしょうね。
お値段のほうもなかなかなもので、他のメニューも食べてしまうと8,000円は超えてしまいます。
これでお酒でも飲んだら、、、という感じですが、一度食べてみることをおすすめします。
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